正月のお餅

おせち、お屠蘇とは

おせち、お屠蘇とはお正月の時に食する物の事です。

おせち料理と一言で言いますが、その種類は豊富で、さらにそれぞれの食材に理由があるのでその理由を知っておく事も重要です。

本来おせちと言うのはまとめて料理を作る事によって主婦の負担を軽減すると言う意味合いもありましたが、いまでは自宅で手作りせずに市販の物を購入する人も少なくありません。

ちなみにお屠蘇自体は酒、みりん、屠蘇散を使う事によって作る事が出来ます。

実際に飲む時にもマナーが有り、基本的にはおせちを食べる前に飲むのが一般的となっています。

ただ実際にはアルコール類が一切ダメだと言う人もいるので、現在ではお屠蘇自体は飲まずに元日の朝からおせち料理を食べて過ごしていると言う人も少なくありません。

また料理自体は和食にこだわらず、洋食や中華、イタリアンなど多種多様となっており、それを選ぶ人の好きなタイプの物を選ぶ事が出来るようになっているのが現状です。

鏡餅、鏡開きとは

お正月に床の間などに飾る、鏡餅。本来はお正月に神仏にお供えし、一年の無病息災を願って飾られました。

それを正月三が日が過ぎると、硬くなったお餅を下げて、割っておしるこなどに振舞ったものが、鏡開きです。

現代では、神棚よりも、家の床の間などやまた、会社などであれば、一番目の付く場所に飾ったりします。

丸い餅の形は、昔の青銅でできた、鏡にかたちが、似ているので、鏡餅と呼ばれるようになりました。

また、丸い餅を二段重ねるのは、福が重なるようにという意味合いもあります。

鏡餅の上には、橙などを飾りますが、これは、家が代々反映しますようにとの、願いが込められているのです。

そうして、神仏にお供えした物を、みんなで、少しずつ分け合ってお下がりをいただくことで、一年間、健康でいられるようにとの願いを込めての素晴らしい風習です。

最近では、持ちが固くならないように、真空パックの中に入っている物も売られているようです。

いずれにしろ、大切にしたい日本の正月行事です。

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